船長よりアドバイス

      

■ご乗船するときの携行品■

■夏の船釣必需品■
帽子、水分(飲物)、タオル、サングラス、
日焼け止めクリーム等


■冬の船釣必需品■
防寒着(1枚多めに用意)、携帯カイロ等

■その他の船釣必需品■
デッキブーツ(底のすべらない靴)、ハサミ、
レインウェアー(厚手の丈夫なもの)等

■知って得する船釣り情報■
船酔いには、ガム、アメ、 ビタミンC
(レモン等)が効果的といわれています。
寝不足、暴飲等はさけてください。

さあ釣りに出よう! いざ出港~♪

ちょっと工夫することで

釣果に大きな差がでます!!

◆オキアミ◆(タイ・イサギ等)

オキアミ(エビ)がまっすぐになるように、
つけましょう。
(エサが水中で回らないようにするため)

◆身エサ-サンマ等-◆(メダイ・ヒラマサ等)

どのつけ方も身が表、皮が内側が基本!

半身またはその半分を皮を内側、身を表にして

チョン掛けする。

半身かその半分を身が表になる様、丸める。

(のり巻の様に)

サンマのブツ切りは、中骨をぬいてひっくりかえして

(身が表)チョン掛け。

●須崎船でのコマセ釣りは、上からのタナどりが基本です。(コマセカゴから水面まで)タナどりには、道糸の色をかぞえて正確なタナどりをしましょう。(リールのカウンターはどうしてもくるいがちです。)(道糸の基本は一色が10m・・・10m-5色)

●仕掛けの投入はコマセカゴ(重り)からいれて、仕掛けは最後に(手前まつり、船のスクリューへ巻き込まれるのを防ぐため)

●食いの悪いときには、仕掛けの長さ分くらい下(指示ダナより)からコマセをまきながら、指示ダナまで上げてくる。

●船のなかで誰かに、アタリがあった時にはいつも以上にコマセまきに力を入れよう。

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